ダイエットのための食事療法

9月の約10日間の検査入院を終えて、通常の日常生活が再開しました。

検査入院中は、栄養士さんにダイエットのための食事療法の心得をたくさん教えてもらいました。これだけでも10日間で3kgちょっと減ったので、これを続ければさらに体重を減らせると思います。

それに、つらいと思うこともなかったので、無理なく続けられると思います。

目次

手術までに守るべきこと

検査入院中に栄養士さんから教えてもらった食事療法の内容です。

  • 脂質を1食15g以内に抑える
  • 野菜は一食350g以上取る
  • 炭水化物、人工甘味料を口にしない
  • ご飯は一食150g。(お米は炭水化物だけど、ほかに栄養素があるのでこの量までなら摂取してよいそうです)
  • メインディッシュは片手の手のひらに乗る量ならOK
  • 発酵もの、納豆、キムチ、豆腐を摂る
  • バナナ、リンゴは1/2くらいならOK
  • スープ、みそ汁は野菜を取りやすい手段と考える。塩分を取りすぎるとむくみになるので、汁は全部飲まない
  • 水分は1日に2Lを取らないといけない。取らないとむくみになるし、痩せにくい体になる
  • 牛乳200mlまでならOK。牛乳飲んだらヨーグルトは食べない
  • うどんは200gまでならOK
  • 間食しない

入院前の生活に戻っては意味がないし、手術を行うことが出来ません。まずは、約5か月後の手術までに毎月-1.1kgを目標に、88.8kgを目標にします。

運動も取り入れたいですが、体重が重く膝の負担が大きいので、まずは食事療法をメインに頑張ります。

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